2008年12月22日月曜日

この不景気で!

あのトヨタが「赤字」です。信じられない様な現象ですが、事実らしい。2兆円もの利益を上げていた会社が、今回のアメリカ初の金融危機で赤字に転落。アメリカにいかに依存していたかが浮き彫りになりますし、
「あれだけの利益が出てたのになぜ?赤字になるの」とじっくり聞いてみたくなります。書店で「トヨタの経営学」など色々有りますが、本当はたいしたことは無くて、下請けをコストを叩いて利益を上げていたのかな?
いずれにしても、神話が崩れだした次第です。トヨタの下請け企業にもさらなるコストダウンを要請したとか!ここに来てコストダウンとは!!トヨタの仕事をしていたから倒産した!と言う所が出てくるのでは?
トヨタ離れが始まるか?中部地区で仕事をする人にとっては、心配な所です。コストダウンと来ると、油性離型剤での鋳造が良いと思うのだが、今どこの会社も余裕が無い!「作業改善するから仕事をくれ」と言われそうです。仕事が無いのに、どう?コストダウンするのかな?

2008年12月10日水曜日

Pudong Now!をリンク先に追加しました。

私の、第二の「ふるさと」で有る、中国 上海に駐在する人のブログをリンク先に取り入れました。
Pudong Now!漢字で書くと、「浦東の今」ですか!!良くテレビで、中国 上海の映像が映し出されますが、テレビ塔が立っている所が、上海 浦東(プートン)です。一休日記など、中国、上海の移り変わりがおもしろおかしく書いて有ります。私も、上海に駐在経験が有る中で、おもしろく読まさせて頂いています。興味が有る方は、クリックしてみてください。

2008年12月4日木曜日

油性離型剤ブログ

色々書いて来ましたが、「油性離型剤に付いてネタがなくなったのではないのか?」の指摘が入りましたが、「違います」と言いたい。ネタと言うより、これ以上色々事を書くと、私の仕事に影響するからです。
これ以上書くと、「鋳造がやれてしまう」事も有るので、一時中断です。
「結局ネタがないんじゃないか?」と言われてしまいそうですが。

2008年11月16日日曜日

久しぶりにUPしました。

11月6日~8日まで行われた、「ダイカスト会議、展示会」に行ってきました。
ダイカストメーカー、周辺装置メーカーが油性離型剤塗布装置を展示していましたが!!実際使えるのだろうか??
私の知る中では、少量塗布が出来ないため、1ショット当たりの離型剤金額が高額になるため、やめる所が多い中、ホントに使えるのだろうか??
まー、離型剤の金額計算で「高い」「安い」と言ってる所が多いのだが!
前にも書きましたが、廃液処理費、金型クラック修正費、機械清掃時間短縮など、メリットが
沢山有るのだが、目先の離型剤費用のみで、話しを語られる事には残念に思います。

離型剤塗布装置で、少量吹きを行えば行うほど、1ショット当たりの離型剤塗布量のばらつきが出てきますし、塗布する金型の場所でも出量がばらつく現象が出てきます。
又、霧状にすれば良いわけでは無く、油性離型剤を金型に乗せる事は難しい物です。2年後は、半数以上のメーカーが油性スプレー装置を展示していないでしょう!
多分!

2008年8月31日日曜日

油性離型剤を始める時

油性離型剤を使って鋳造を始める時は、前に何回も書きましたが、「少量塗布」と言う事を前提にしないとダメです。油性離型剤は「高価」で有る事も以前書きましたが、だいたい1㍑4000円から2000円の幅で販売されていると思います。1cc 4円~2円と言う事になりますが、1ショットあたり2ccとすると8円~4円の離型剤コストが発生すると言う事です。
今の世の中で、鋳造費が安くなる一方で、離型剤にコストがかけれない時代です。
油性離型剤の量は、1cc以下(125㌧~250㌧クラス)で行わないと多分値段が合ってこないと思うのだが!たくさん塗布しているところが多いですね。
少量塗布は、スプレーシステムから選択しないと出来ませんね。
スプレーシステムに少量吹き付けられる機能が無いことには、なかなか難しいです。
離型剤にかかるコストですが、廃液処理であり金型クラック修正費の事を考えると意外と8円、10円でも「安い」と言う結果が出たりして!!
廃液処理も、金型からの水漏れで有り、冷却ホースが抜けた事を知らないで鋳造を続ければ、漏れた水が廃液になりますが、カプラー等でしっかり抜けない様な工夫も必要かと思います。

2008年8月22日金曜日

金型の表面処理

金型の表面処理に付いては、現状色々な物が有り、カタログ値であり営業マンの説明であり、色々聞いて試して見ましたが、結果は??あまり良く解らない。
ダイカストメーカーによっては、高価な表面処理を行っている会社も有りますが、私自身の経験値で言えば、金型の溶損の進行が遅れる程度かな!くらいです。
油性離型剤を使う場合、金型のクラック発生に付いては良くなる事は以前にも書きましたが、
溶損等に付いては、ゲート速度が非常に関係してくると考えます。
(製品によっては、ゲート断面積が取れない物も有りますが)
油性離型剤を使って鋳造する物に関しては、普通の白層が形成しにくい表面処理で良いと考えます。
射抜きピン等に関しては、場所によりそれなりのコーティングで有るとか、表面処理を行えば良いと考えます。言い方を変えれば、油性離型剤を使用する事により、金型の表面処理を1ランク、2ランク落とせる事が言えます。

2008年8月9日土曜日

油性離型剤の危機

やはり、高いですねー油性離型剤は。
1リットル4000円から2000円程度ですか。
私がやっているスプレーシステムは、少量吹きが得意で、
油性離型剤に適した「霧」を作る事が出来るシステムですが、
他社のシステムを導入されている所は、離型剤が高価な事で
断念される所が有ります。
しかし、離型剤の購入費用だけで見られるといささか考えが浅い。
効果として!
1.廃液処理が無い
2.金型のクラックは発生が少ない
3.工場内の環境が良い
などなど!前にも書きましたが、「金額計算されていない部分」
金型のクラック修正など、1回やれば30万程度費用がかかるのに!
と思ったりしますが。
難しい物です。